リソースフォークの取り扱い

Macintosh はそのファイルが二つの構成部分(データフォークとリソースフォーク)を持つ点がユニークです。 Mac 上で動作するAdobe PhotoShop(R) のようなアプリケーションがどのような情報を保存するかがこの良い例でしょう。 この例の場合、実際の画像データはデータフォークに含まれます。 この点では他のプラットフォームとの違いはありません。 しかしながら、リソースフォークには特定のMacintosh 情報(サムネールアイコンなど)が貯えられます。

バージョン0.9 のGoliath からMac 固有のリソース情報は矛盾のない、そして互換性のある方法で取り扱われるようになりました。 実際、Goliath はApple のMac OS X に於ける WebDAV ファイルシステムと同じ形式でMac リソースを保存します。 そのため、WebDAV ファイルシステムのユーザによって保存された情報はすべて Goliath ユーザと完全に互換性があります。 Macintosh リソースフォークについて付け加えると、付加されたFinder メタデータ(ファイルタイプやクリエータなど)もまたGoliath によって保存されます。

Goliath (と webdav_ファイルシステム) に採用されたフォーマットは Apple Double フォーマットです。 このどーマットを使用することで二つの個別のファイルが WebDAV サーバ上に保存されます。 データ部分はGoliath の以前のバージョンでされたように保存されます;しかし、リソースフォークは“隠された”Unix ファイルの中に保存されるようになりました。 このエンコードの使用はMac OS X と Goliath クライアントの間をシームレスにする筈です;ところで、その他のプラットフォームのユーザは“._”で始まる名称のファイルを見るでしょう;これらは特別なApple ファイルで、問題なく無視できます。


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